INTERVIEW
インタビュー
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新しいモノを作り出す楽しさ、
作り出したモノが動き出す喜び
を味わってほしい。
伊藤 邦寛
代表取締役 会長
私たちはお客様から直接要望をお聞きし、それをもとにシステムの提案・開発を行っています。つまり私たちは自分で考え、提案したシステムを自分の手で作り出していくことができるのです。今までにない新しいモノを作り出す楽しさ、そして作り出したモノがきちんと動いていく喜びをぜひたくさんの方に味わって欲しいですね。さらに作り出したシステムによって「とても便利になったよ」など、お客様から喜びの言葉をいただいた時の感動は言葉では言い表せません。
常に結果が求められる仕事ですから厳しさやプレッシャーもありますが、「自分の開発したシステムでこれだけ工数を削減できた」など、仕事の成果を自分で計算できるので、それを上回るやりがいが感じられるはずです。
経験が浅い方はプログラマからのスタートとなりますが、基礎スキルを身につけシステムエンジニアへ、そしてプロジェクトを牽引していくスーパーSEというポジションへステップアップしていくことも可能です。スキルを磨き、仕事の領域を広げながら、エンジニアとしての挑戦を楽しんでください。

創業から築き上げてきた信頼と実績、そして新たなフィールドへのチャレンジを。
伊藤 真美
代表取締役 社長
2023年に当社の2代目の社長として就任した際、掲げたビジョンは、とにかく新しい分野、新しい技術、新しい仕事の仕方を積極的に取り入れていくというものでした。世の中の変化を恐れず、アンテナを張っていくことは必至です。私たちが得意としている請負開発においてもどんどんあり方は変わっているので、常に勉強してスキルをアップデートしていかなければなりません。こうした考えにいたったのはコロナ禍を経験したことも大きいです。当時、私たちは業績を維持できたものの、主要事業は1本でした。今度同じようなことがあった際に次も大丈夫とは限らない――そうした危機感も新事業へのチャレンジを後押ししました。
一方で、1984年の創業以来、私たちが培ってきた信頼と実績も新しいチャレンジと同じくらいに大切にしていきたいと考えます。大手企業と長期の取引をしてきた実績はかけがえのないものです。当社のエンジニアたちが重ねてきた研鑽があるからこそ、お客様は新しいご提案にも信頼を寄せてくださるのだと思っています。
築いてきた実績を守り、そして新たなフィールドに挑み続けること――これこそが、これからの当社の目指す姿であり、そしてその積み重ねがお客様や地域社会への貢献につながると考えます。これからも社員とともに切磋琢磨し、より良い未来を切り拓いていきたいと思います。

ワークライフバランスを重視し、
長く活躍できる環境づくりを推進。
当社は社員が働きやすいと感じる環境づくりにも力を注いでいます。年間休日は120日以上となり、有休も取得しやすい環境です。フレックスタイム制度を導入し、リモートワークも可能です。また、育休も男女問わず取得実績があり、ライフステージの変化にも柔軟に対応できるようになっています。
大切にしているのは、“社員還元”という方針。これは先代の頃から掲げてきたもので、賞与や昇給に反映するのはもちろん、社員旅行等のイベントを設け、社員間の交流をはかり、リフレッシュできる時間も創出しています。
こうした環境づくりが功を奏し、当社では息の長い活躍をするエンジニアが増えています。近年では、給与体系も能力給と年齢給のハイブリット型に変更したので、よりダイレクトに社員に利益を還元できるようになりました。今後も自分のやりたいことを見つけ、どんどんスキルアップしていきたいという、各々の意欲にしっかり応えていけるような会社でありたいと考えています。

未来のある若手育成に注力。
着実にステップアップできる機会が豊富。
年齢を重ねたエンジニアの経験・知見は重要で、その技術はどんどん継承していかなければなりません。人材は財産です。これからの未来を考えた時、会社をあげて若手に投資していくこと、教育に力を注ぐことが不可欠だと私は考えます。
当社では、一人ひとりのスキルの習得度合いやペースを見ながら育成します。また、各部署のマネージャーと連携し、現場での実践を通して経験を積んでいくことにも重きを置いています。一人ひとりに目配りしていくので、スキルアップのスピードも速く、着実にステップアップしていけます。もちろん、未経験であっても心配はいりません。上司・部下の垣根なく気軽に相談しやすい社風ですし、社歴に関係なく意見を出せるフラットさもあるので、安心して働けると思います。
今後は裁量をもって自らの意思でどんどん力をつけ、当社の仕事の幅を広げていけるような人材を一人でも多く輩出したいと思っています。おかげさまで事業は好調。更なる飛躍を目指すためにも、これからを担っていく方たちの活躍を大いに歓迎しています。